♥atukoni's diary♥

独身解消、就職活動中断、リバウンドの恐怖
悩み多き女子大生konyが赤裸々につづる日記です。



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Janurary.7 Saturday
今日は世にも不幸な新年会のお話をさせていただきます。
1次会(やーさん、冨ちゃんHP参照あれ)ももりあがり、2次会へ突入
夜も深まりほろ酔いの人がでてきました。
1人お酒に呑まれた旦那さんがいらっしゃったので、
家につれて帰ることにしました。
タクシーに、無事に乗り込み、○イエーでおり、さて、家路を急ごう…と思いきや
歩けません。彼。
片手に荷物を抱え、彼に肩を奪われ、何度も転び、やっとこさ家の階段下まで辿り着きました。
片手がふさがったまま上がることは厳しいと思われたので、
荷物を先に運び、ドアを開け、さて、ブツを運ぼう…!!と踏み出しました。
1段、2段…と上っていくうち、首の絞まりが強まり、私1人では支えられず、
5、6段目から落下しました!!2人で落下です。
鈍い音が○保さんの後頭部から聞こえ、私も足を強打し、
正直、本当に死んだと思いました。血の気が引きました。
久○さんは、「うぅ…、痛いぃいたいぃ…」とうなり、そのうち声がなくなりました。
私もひざが痛く、動けず、喘ぎながら久○さんが心配で体をゆすります。
「○保さん、久○さん…!!」、私は悲痛な声で呼びます。
血が出てないか覗き込みます。死んだのかもしれない!!こんな死因、恥ずかしすぎる!!
沈黙が続きます。「・・・・・・・・すぅ、すぅ」
彼、寝ました!!!?
ありえません!!一応怪我してないか、覗き込みます。コートに血が1滴…!!
クラッってきたとき、ぽたっと私の鼻からもう1滴…。なんだ、私の鼻血か…!!
起こしても起きない彼、足を痛めた私、私、やるせなくてもう泣くことしかできませんでした。
このときほど、こんな人生いやだ!!って思ったことはありません。
どうしようもなくなったので、山犬にHELPを頼みました。
山犬が来るまでの10分間、ほんと絶望しておくしか他なかったです。
寒くてみじめで嫌なことが走馬灯のように頭をめぐりました。
山犬が神様に見えました。
そして、家まで運んでいただきました。家に着いたとたん、久○さんは、布団までダッシュしました。
本気で殴りたいと思いました。
そして、自分の膝の傷を見て、倒れそうになりました。私、血、大嫌いです。
山犬に手当てしてもらいました。
本当に救われました!山犬、ありがとう!!怪我したら言ってね!!飛んでかけつけるよ!!
次の朝、あまりに痛い為、二日酔いで酒臭い記憶なしたんこぶありのK保さんに
救急病院に連れて行ってもらい、人生で初縫いされました。
診察室での私と久○さんの慌てふためく様もありえなかったです。
何針縫われたかも分かりません。麻酔の注射を打つとき、
久○さんがカーテン裏に逃げたときは、薄情者!!と叫びました。
とにかく死ぬほど怖かったです。痛かったです。
今回のことで、たくさん学びました。2人とも当分禁酒することにしました。
久○さんについては署名していただきました。
みなさん、お酒には気をつけましょう。
現在、私はまともに歩けません。現在、久○さんはお酒をみたくありません。
新年早々怪我に見舞われた私を見舞ってください。さくらんぼがいいです。
悪霊を取り除いてください。
飲み会に誘わないでください(ごめんね、古○君、お酒恐怖症です)。
みなさんの励まし、お待ちしております。

今日の教訓→酔っている人は寝かせておく、ほおっておく
      いっぱいありすぎて分かりません




Janurary.1 Sunday
新年明けましておめでとうございます。
今年は幸せになれたらいいなー。

今日の豊富→貯蓄した贅肉を落とす