♥atukoni's diary♥
今日は世にも不幸な新年会のお話をさせていただきます。 1次会(やーさん、冨ちゃんHP参照あれ)ももりあがり、2次会へ突入 夜も深まりほろ酔いの人がでてきました。 1人お酒に呑まれた旦那さんがいらっしゃったので、 家につれて帰ることにしました。 タクシーに、無事に乗り込み、○イエーでおり、さて、家路を急ごう…と思いきや 歩けません。彼。 片手に荷物を抱え、彼に肩を奪われ、何度も転び、やっとこさ家の階段下まで辿り着きました。 片手がふさがったまま上がることは厳しいと思われたので、 荷物を先に運び、ドアを開け、さて、ブツを運ぼう…!!と踏み出しました。 1段、2段…と上っていくうち、首の絞まりが強まり、私1人では支えられず、 5、6段目から落下しました!!2人で落下です。 鈍い音が○保さんの後頭部から聞こえ、私も足を強打し、 正直、本当に死んだと思いました。血の気が引きました。 久○さんは、「うぅ…、痛いぃいたいぃ…」とうなり、そのうち声がなくなりました。 私もひざが痛く、動けず、喘ぎながら久○さんが心配で体をゆすります。 「○保さん、久○さん…!!」、私は悲痛な声で呼びます。 血が出てないか覗き込みます。死んだのかもしれない!!こんな死因、恥ずかしすぎる!! 沈黙が続きます。「・・・・・・・・すぅ、すぅ」 彼、寝ました!!!? ありえません!!一応怪我してないか、覗き込みます。コートに血が1滴…!! クラッってきたとき、ぽたっと私の鼻からもう1滴…。なんだ、私の鼻血か…!! 起こしても起きない彼、足を痛めた私、私、やるせなくてもう泣くことしかできませんでした。 このときほど、こんな人生いやだ!!って思ったことはありません。 どうしようもなくなったので、山犬にHELPを頼みました。 山犬が来るまでの10分間、ほんと絶望しておくしか他なかったです。 寒くてみじめで嫌なことが走馬灯のように頭をめぐりました。 山犬が神様に見えました。 そして、家まで運んでいただきました。家に着いたとたん、久○さんは、布団までダッシュしました。 本気で殴りたいと思いました。 そして、自分の膝の傷を見て、倒れそうになりました。私、血、大嫌いです。 山犬に手当てしてもらいました。 本当に救われました!山犬、ありがとう!!怪我したら言ってね!!飛んでかけつけるよ!! 次の朝、あまりに痛い為、二日酔いで酒臭い記憶なしたんこぶありのK保さんに 救急病院に連れて行ってもらい、人生で初縫いされました。 診察室での私と久○さんの慌てふためく様もありえなかったです。 何針縫われたかも分かりません。麻酔の注射を打つとき、 久○さんがカーテン裏に逃げたときは、薄情者!!と叫びました。 とにかく死ぬほど怖かったです。痛かったです。 今回のことで、たくさん学びました。2人とも当分禁酒することにしました。 久○さんについては署名していただきました。 みなさん、お酒には気をつけましょう。 現在、私はまともに歩けません。現在、久○さんはお酒をみたくありません。 新年早々怪我に見舞われた私を見舞ってください。さくらんぼがいいです。 悪霊を取り除いてください。 飲み会に誘わないでください(ごめんね、古○君、お酒恐怖症です)。 みなさんの励まし、お待ちしております。 今日の教訓→酔っている人は寝かせておく、ほおっておく いっぱいありすぎて分かりません |
新年明けましておめでとうございます。 今年は幸せになれたらいいなー。 今日の豊富→貯蓄した贅肉を落とす |